Chris Chapter 1 is the opening chapter to Chris Story in Resident Evil 6. It follows Piers Nivans as he locates his missing and amnesiac Captain Chris Redfield and convinces him to go back to field and help BSAA in Lanshiang, where Neo Umbrella is launching a massive attack.
Plot summary[]
Chris Redfield is found as a bitter drunk by Piers Nivans, who tells him he is going to go back to the BSAA. Though not wanting to as he cannot remember his own past, Chris is forced to as the patrons of the bar as fellow BSAA agents.
Deciding it's time to stop running from his past, Chris joins the BSAA mission in China, to save U.N. workers. To Chris's shock he sees the J'avo, which heal and mutate in response to the injuries he gives them.
Eventually, Chris and Piers escape a building being bombed. Recovering, Chris sees a cocoon, sparking a memory of Finn Macauley. At that moment, Chris remembers his past completely and solemnly says Finn's name.
Transcript[]
- The following Japanese transcript includes stage directions and additional story information from the scriptbook[1]
Chris: "I can't keep running away, I have to face the truth - accept responsibility. That's the only way I'll ever remember. The only way I'll get my life back."
Chapter 1-1
俺は、 何から逃げていた?
その答えを知らなければ
永遠に前へは進めない。
失った記憶を取り戻すため…
俺は コイツらの ”隊長” をやる。
移動するヘリの中で自問自答するクリス。
2013.06.30 中国 偉葉(ワイイプ)
HQ:「HQよりアルファ。 作戦に変更はない。 バイオテロを鎮圧しつつポイント”スペードエース”を目指せ」
クリスたちが乗るヘリから見えるのは中国の偉葉(ワイイプ)。爆発によりビルが炎上している。
Piers: 「アルファ解。 これより”クラブ8”にランディング。 ”スペードエース”における国連職員の救出作戦へ移る」
発煙筒の誘導で、 BSAAの隊員は建設中のビルの屋上に着陸。 ビルをから出てバイオテロの現場へと向かう。
BSAA Operator:「エコーよりHQ。 ダイヤ3にて接敵! これより鎮圧を開始する!」
HQ:「HQ解」
その途中に飛び交う無線。他の仲間が敵を見つけたようだ。 警戒を強めたクリスたちがビルの入り口の扉を開ける。
Reporter:「BSAAが現場に到着しました! 何か一言! 一言お願いします!」
そこに立ちはだかるレポーターとカメラマン。
カメラマンたちを押しのへ前へと進むクリス。
Reporter:「アメリカの事件との関連性についてBSAAの見解は!?」
そんなレポーターの言葉も無視して先を急ぐクリス。
Chris: 「なんて有り様だ…」
車は炎上し、 逃げまどう人々を目の当たりにするクリス。
Chris: 「ターゲットはこの先だ! 急げ!」
BSAA Operator:「HQ! ルート4は敵および非戦闘員多数! 進攻は困難!」
そのとき、 先行するBSAAの車両が吹き飛び、 その爆風でクリスは地面にたたきつけられる。
Chris: 「やってくれるな…!」
HQ:「アルファ。 ルート変更。 ”4”から”9”へ、 クラブ6の屋内を抜けて目標地点へと維め」
すぐにルート変更が伝えられ、近くのビルへと進入するクリスたち。
HQ:「HQより展開中の各隊へ。 現在アルファがスペードエースへ進行中。 予定通りデルタとの合流後、 作戦行動を開始する」
BSAA Operator:「ブラボーよりHQ。 ハート4にて交戦中! 戦況は拮抗! 増援求む!」
ビルの中を進むクリスたち。 他部隊も交戦を開始。
HQ:「HQ了解。 キャーリー、ハート4へ向かえ」
裏路地では、 奇怪な仮面を被るテロリストによって民間人が殺されていた。
Chris: 「無抵でもお構いなつか…だったらこっちも容赦しない」
銃を横え、 先ほど撃ってきたテロリストを射撃するクリス。 銃弾は仮面を砕き、 テロリストの頭を貫く。
Chris: 「傷が…どういうことだ!?」
傷を再生して立ち上がってくる、 撃ち殺したはずのテロリスト。 仮面がなくなったことにより顔が露出。複数の目があり、 人間とは到底呼べない。
再び立ち上がり、 銃を向けてきたテロリスト。 そのテロリストへ一心不乱に銃を連射するクリスたち。
Piers:「HQ、 敵は間違いなく”ジュアヴォ”だ! イドニア内戦時と同系の特徴を確認した!」
HQに報告するピアーズ。
HQ:「HQ了解。 各員、 慎重に進め」
通りに出たところでBSAAのヘリと合流するクリスたち。
BSAA Operator: 「進め、 進め!」
上空のヘリと共に進むクリスたち。 そのとき、 車の陰からロケットランチャーを担いだジュアヴォが姿を現す。
ロケットランチャーから放たれた弾がBSAAのヘリに直撃。
Chris: 「まずい!」
煙を撒き散らしながら回転するヘリが、 墜落して大爆発を起こす。
Chris: 「このままで済むと思うな…」
大爆発に巻き込まれて仲間を失ったクリス。
HQ:「アルファ、 ルート9を予定通り進め。 裏路地から進入しスペードエースへ進攻せよ」
それでも命令通り、 裏路地へと向かうクリスたち。
Piers:「隊長、 何か思い出したことは」
その最中、 クリスに尋ぬるピアーズ。
Chris:「状況の把握で精一杯だ…」
そう答えるクリス。 まだ何も思い出せないようだ。
Chapter 1-2:
Piers:「隊長、 カンは鈍っていないようですね」
Chris:「おべんちゃらなら生きて帰ってからにしてくれ…」
緊張感がないピアーズに呆れるクリス。
それでも腕は確かなピアーズは、 ジュアヴォを次々倒していく。
Chris:「クリア!」
建物内にいたジュヴアォを一掃し、 先に進んでいくクリア。
Chris:「クリア!」
危険がないかどうか確認しながら慎重に進んでいく。
BSAA Operator A: 「エコーよりHQ! ダイヤ3より緊急撤退!」
HQ: 「エコー、 絆細を報告せよ。 何が起こっている」
BSAA Operator A: 「敵の増援多数! 現状の戦カでは対処できない!」
Cutscene: Mutations
エコー部隊の撤退報告に身を引き締め、 ビルに入るクリス。そこではBSAA隊員でジュアヴォに襲われていた。
正確無比な射撃で隊員を助け出すピアーズ。 だが、 そのときジュアヴォに変異が起こった。
ジュアヴォの左腕が破裂し、 本来の腕の二倍はあるであろう、筋肉質のカマが生える。
その姿に困惑するクリス。 そこへ襲いかかる、 腕がカマのように変異したジュアヴォ、 ルウカ・スルプ。
Piers: 「隊長!」
間一髪のところでピアーズが体当たりし、 振り下ろされたカマを避けるクリス。 しかし近くにいたBSAA隊員は避けきれずに負傷した。
それを見て記憶がフラッシュバックするクリス。クリスの頭に浮かぶ、 若いBSAA隊員の顔。
クリスの肩を叩き、 敵への注意を促すピアーズ。 我に返ったクリスは、 ピアーズと共にルウカ・スルプに立ち向かう。
Chapter 1-2
Piers:「HQ、 ジュアヴォの変異を確認」
HQへ状況報告するピアーズ。
Chris:「撃て! 近づけるな!」
ルウカ・スルプの対処法を瞬時に判断し、 指示を飛ばすクリア。
Chris:「クリア!」
ルウカ・スルプを掃討したクリアたち。
Chris:「2人、 ここに待機。 負傷者のケアにあたれ」
負傷した隊員のために選別した隊員二人を残すクリア。
Chris:「アルファよりHQ。 これより4名でルート9を進攻する」
HQに報告を済ませ、 先に進むクリス。 そこへ、 狭い路地で待ち伏せしていたジュアヴォが走ってくる。
Chris:「来るぞ! 身を隠せ! つかつに突っ込むな。 ハチの巣にされるぞ!」
HQ:「HQより展開中の各隊へ。 ポイサワンに敵が集結中との報告あり。 ポイサワンの動向に注意されたし」
スラム街に敵が集結しているという報告を聞き、 気を引
き締めるクリス。 積んである木箱に身を隠しながら、 ジュアヴォの奇襲に冷静に対処。
人気のない通路を進んでいくクリスたち。 途中の通路では火災が発生していた。
扉の前でHQからの連絡が入る。
HQ:「HQよりアルファ。 偵察員との連絡途絶。 その先、 注意されたし」
Piers:「アルファ了解」
呼吸を整え、 慎重に扉を開けるクリア。
襲いかかってくるジュアヴォたちを掃討しながら進行。 階段を駆け上がると、 BSAA隊員が部屋のドアを突き破って吹き飛んできた。
Chris:「偵察員か!?」
それを確かめる暇もなく、 強襲するルウカ・スルプ。両腕がカマに変異している。
BSAA Operator B:「ブラヴォーよりHQ。 ハート4鎮圧! しかし、 チャーリーに負復者多数!」
HQ: 「HQ了解。 救護班、 ハート4へ向かえ」
ルウカ・スルプを撃ち倒すクリア。 他の部隊は負傷者が多数出たようだ。
クリスたは非常口の扉を開け、 建物の外へと出る。
Chapter 1-3
非常口から屋上へと駆け上がっていくクリスたち。 たどり着いたのは、 プレハブ小屋のような民家が乱立する地区。
HQ: 「HQよりアルファ。 その先にある雑居ビルが目標地点の”スペードエース”ビル内に拉致されている国連職員を急ぎ救出せよ」
そんなクリスたちに襲いかかる、 下半身を蛾の羽に変異させたジュアヴォ、 ノガ・レトゥ。
Piers: 「HQ。 変異タイプ5と遭遇した」
Chris: 「羽か…こいつはすごいた」
上半身を宙吊りにして飛んでいるノガ・ㇾトゥ。
BSAA Operator A:「チャーリーよりHQ! 隊を再編成した! 指示を待つ!」
HQ:「ダイヤ3での戦闘が激化。 救援に向かってくれ」
BSAA Operator A:「チャーリー了解!」
再編成されたチャーリー隊がダイヤ3へと向かう。
Chris: 「クリア!」
クリスたちは、 ノガ・レトゥを撃破してスペードエースへと急ぐ。
ビルとビルの間にまたがっている竹竿を発見したクリスとピアーズは、 それにぶら下がりながら移動し、 反対側の建物へと向かう。
そこにロケットランチャーの弾が強襲。 竹竿が折れて落下するクリスたち。 ピアーズは、 クリスによって途中にあったベランダに投げ 入れられて助から。
Piers:「隊長!」
一方、 そのまま落下してしまうクリス。 とっさにビルとビルの間に伸びていた竹竿へとしがみつく。
Chris:「条件反射ってヤツか…体は覚えているらしい」
ぶら下がったまま、 腕力だけで竹竿を渡っていくクリス。 そこに現れるジュアヴォ。
Chris:「ピアーズ、 敵がお出ましだ。 さっきの借りを返してくれ」
たまらずクリスは援護を要請。
正確無比な身撃でジュアヴォを一掃していくピアーズ。
トタン屋根にたどり着き、 九死に一生を得るクリス。
Chris:「急いで合流だ。 さすがに一人じゃ分が悪い」
BSAA Operator B:「我々はHQヘリリーフを要請します! 先にスペードエースへ進攻を!」
合流が難しいと判断したBSAA隊隕。 ビルから身撃を続けるピアーズ。
Chris: 「了解」
一人でスペードエースへと向かうクリス。
入り組んだプレハブ小屋の居住区を駆け回り、 ジュアヴォたちを倒すクリス。 だがジュアヴォの数は膨大で、 とても一人で対処できる数ではない。
Chris:「こっちはバケモノ共のラッシュアワーだ。 ピアーズ、 そっちから援護できないか」
Piers:「了解、 やってみます」
ピアーズの援護もあり、 居住区を突破するクリス。
HQ:「HQよりブラボー。 アルファがスペードエースに進行中。 リリーフに向かえるか?」
BSAA Operator C:「現在位置、 ハード4! これより急行する!」
隊員の救援要請により、 クリスたちのもとへと向かうブラボーチーム。一方、 クリスはノガ・レトゥに苦戦を強いられていた。 そこへ追いつき加勢するピアーズ。 辛くも窮地を脱したクリス。
HQ:「HQよりアルファ。 まもなくスペードエース」
そのまま進攻を続けくクリス。
BSAA Operator C:「くそったれ!RPGだ!」
突如入る通信。
BSAA Operator C:「ブラヴォーよりHQ! 商の攻撃を受けている! アルファのリリーフには少しばかり遅刻しそうだ!」
HQ:「HQ了解」
商の攻撃で、 ブラボーチームは足止めをくらっている。
Chris:「…しばらくはツーマンセルか。 しょうがないな」
息の合った連携でジュアヴォたちを倒しながら、 スペードエースへと踏み込んでいくクリスとピアーズ。
Chris: 「HQ。 スペードエースに到着した」
HQ: 「HQ了解。 現在、 救出作戦のリリーフにブラボーチームを送っている。 指示があるまで待て」
Piers: 「一息つけそうですね…」
緊張の糸が緩むピアーズ。 激戦に次ぐ激戦で疲労はピークに達していた。
そんな二人をビルに備えつけられていたライトが照らし、それを目印に群がってくる大勢のジュアヴォ。
Chris: 「しまった…!」
Piers:「商に見つかった。 一斉に来ますよ、 隊長!」
HQ:「HQよりブラボー。 アルファが包囲されていすスペードエースへ急げ!」
大勢のジュアヴォに包囲されながらも、 救援がくるまで必死に耐えるクリスとピアーズ。
BSAA Operator C:「アルファ! こちらブラボーだ! 現在、 そちらへ急死している! もう少しだけふんばってくれ!」
二人に檄を飛ばすブラヴォーチーム。
Piers:「アルファ了解! 心待ちにしているよ!」
ブラボーチームが一刻も早くくることを願いながら、 1体1体、 確実にジュアヴォの数を減らしていく二人。
Chris:「キリがない! 救援はまだか」
そこへ現れた軍用ヘリ。
BSAA Operator C:「よお、 お二人さん! 俺たちを待ってたんだろ!?」
ブラボー展開! ジュアヴォを掃討しろ!」
Chris:「やっと来たな!」
一斉にヘリから 降り、 戦闘を開始するブラボーチーム。
Piers:「一気に攻勢しましょう!」
一気に攻勢に出くクリスたち。
ブラボーチームの到着で瞬く間に殲滅されるジュアヴォ。
HQ:「B.O.W.の殲滅を確認。 アルファはブラボーと共に救出作戦へ移れ」
クリスとピアーズは、 ブラボーチームと共に雑居ビルの内部に進入を果たす。
Chapter 1-4
HQ: 「HQよりアルファ。作戦を通達する。 1階と7階に拘束されている人質を救出し、 ビルから離脱せよ。全チームの離脱と同時にビルを爆撃する」
クリスたがビル内に突入すると同時に、 作戦を通達するHQ。 手始めに8階のジュアヴォを掃討するクリス。
Chris: 「クリア!」
階段を下すると、 下半身が蜘蛛の脚のように変異したジュアヴォ、 ノガ・トゥルチャニエが現れる。
HQ: 「HQよりアルファ。 その先に要人が捕らわれている。商を殲滅し、 すみやかにこれを救出せよ」
人質がいる部屋の前で指示を聞くクリス。 扉の奥からは泣き叫ぶ声が聞こえていた。
Piers:「アルファ了解。 …行くぞ」
扉を足でぶちやぶるBSAA隊員。 中には、 人質を一人ずつ抱きかかえて捕まえている2体のノガ・トゥルチャニエ。
人質を抱えたまま部屋から飛び出し、 逃げるノガ・トゥルチャニエ。 急いで追いかけ、 1体を仕留めるクリス。
Piers:「アルファよりHQ! 7階の人質を1名確保!」
人質一人の救出に成功したクリス。 だが、 7階の人質はもう一人いる。
Piers:「もう1名の所在は!?」
急いで見つけるように指示を促すピアーズ。
HQ: 「上階への移動を確認。 急ぎ、 救出に向かえ」
大急ぎで8階へと向くクリス。 途中で通信が入る。
BSAA Operator A:「デルタ2よりHQ。 最上階の人質を無事確保した。 これより離脱を開始する」
他の部隊も人質を救出したようだ。.
8階を縦横無尽に逃げ回るノガ・トゥルチャニエ。
それを倒し、人質2名の救出に成功するクリスたち。
Piers:「アルファよりHQ! 8階の人質を確保!」
HQ:「HQ了解」
Chris:「残るは1階にいるお偉いさんか」
1階へと向かうため、 6階のエレベーターを利用して一気に移動するクリスたち。
BSAA Operator B「デルタ1よりHQ! 15階の人質を無事確保! これより離脱する!」
Piers:「あとは俺たちだけですね…」
エレベーター内で、 他の部隊の報告聞いてつぶやくピアーズ。
緊張のなか、わずかばかりの休息をとりながら1階への到着を待つ二人。
不意に急停止するエレベーター。
Chris:「止まったな。さてどうする?」
Piers:「上から出ます 。隊長、手を貸してください」
クリスの手を借りてエレベーターの天井に上るピアーズ。
その後、クリスを引き上げる。
二人をエレベーターシャフトで待ち構えていたジュアヴォ。 ロケットランチャーでエレベーターごと二人を吹き飛ばす。
Piers:「隊長! 大丈夫ですか!?」
Chris:「なんとかな…」
間一髪でエレベーターシャフトから膨出に成功した二人。
階下へと落ちていくエレベーター。
エレベーターシャフトからエレベーターの扉をこじ開けるクリスたち。 その先の部屋ではジュアヴォが待ち構えていた。
Chris:「派手な出迎えだ」
Piers:「まずはヤツらを片づけましょう」
激しい銃撃と爆撃の隙をついてジュアヴォを蹴散らす二人。
Chris:「進め!」
室内へと進入を果たしたクリスとピアーズ。 そこでもジュェアヴォは待ち構えている。
ジュアヴォを撃破しつつ、 ビル内を駆け抜けていく二人。
階段から2階に向かう。
BSAA Operator B:「こちら、デルタ1! ビルから離脱!」
「HQ了解」
BSAA Operator A:「こちら、 デルタ2。ビルから離脱した」
HQ: 「HQ了解。 残るアルファの離脱後、 ビルを爆撃する」
続々と他の部隊から離脱報告が入り、 残すところはクリスたちの部隊だけとなる。
2階の吹き抜けから、人質と見張りのジュアヴォの姿を確認するクリスとピアーズ。
Chris:「行くぞ…準備はいいな」
飛び降りる二人。 一瞬にして見張りのジュアヴォを倒し、周囲のジュアヴォも一掃する。
その最中、 2階の吹き抜けから飛び降りてきたジュアヴォが、 人質の首筋に青龍刀を振り降ろそうとした。
瞬時に気づいたクリスが、 ジュアヴォの頭を撃ち抜く。
Chris:「1階の人質を確保」
HQ:「HQ了解。早急に離脱せよ」
人質を警護しながら脱出ポイントに向かうクリスたち。
Piers:「HQ! アルファ離脱完了! 人質も無事! 」
HQ:「了解。 爆撃を開始する」
人質の脱出を見届けて離脱を始めるクリスとピアーズ。
Chris:「どうする? 離脱できなくなったが」
Chris:「…マジかよ」
「HQよりアルファ。3階の西にあるベランダから離脱が可能だ。急げ」
急いで3階へと向かう二人。
HQ:「アルファ、離脱を急げ。爆撃機の準備が完了し、そちらへ向かっている」
Piers:「まずいな。 仲間の爆撃で殉職なんてゴメンだぜ」
爆撃で揺れるビル。
Chris:「おい、 始まったぞ。俺たちの存在は無視か?」
Piers:「無視されちゃいませんがね、作戦の遂行が第一なんですよ」
止まらない爆撃。 倒壊を始めるビル。
Chris:「長くはもたないな… !」
崩れる室内を懸命に走る二人。
Chris:「急げ!」
3階はガレキが散乱し、 床には大きな穴が開いていた。
Chris:「ピアーズ! 回り込め!」
Piers:「了解!」
Cutscene: Cocoons
遠回りしてベランダへとたどり着いた二人。そしてベランダから一気に飛び降りる。
その直後、二人のいた場所に撃ち込まれるミサイル。
ギリギリでビルから脱出した二人。空爆を避けるように路地裏へと逃げ込む。
その間も雨のようにやむことなく打ち込まれるミサイル。
空爆が終わり、 倒壊したビルへと近づく二人。
煙が晴れ、 ガレキと化したビルの中で浮かび上がってきだたのは人の形をしたサナギ。
それを見て突然のフラッシュバックに衣われるクリス。頭痛が走り、 苦しみはじめる。
Piers:「隊長」
ピアーズの呼びかけにも答えず、 サナギをじっと見つめるクリス。 フラッシュバックじでいた記憶が鮮明になっていき、何かを思い出したかのようにつぶやいた。
Chris:「フィン…」
Walkthrough[]
Chapter 1-1: Main Street[]
Chapter 1-2: Back Street[]
Chapter 1-3: Rooftops[]
Chapter 1-4: Tenement[]
Ranking criteria[]
- The following stats are taken from the Official Complete Guide.[2]
Rank | Accuracy | Deaths | Clear time | Enemies killed |
---|---|---|---|---|
A | ≥70% | ≤2 | ≤1:20:00 | ≥70 |
B | 60%-69.9% | 3 | 1:20:01-1:30:00 | 50-69 |
C | 50%-59.9% | 4-5 | 1:30:01-1:40:00 | 40-49 |
D | ≤49.9% | ≥6 | ≥1:40:01 | ≤39 |
Total Rank | S | A | B | C | D | E |
---|---|---|---|---|---|---|
Point value | 100 | 90 | 75 | 55 | 45 | 40 |
Gallery[]
Further notes[]
- Piers Nivans was supposed to be eating hotdogs in the Chris Story's opening. In that occasion this was changed to a steak dinner.
Bibliography[]
- Hideki Osada, ed (2012). BIOHAZARD 6 Official Complete Guide. Famitsu. ISBN 978-4-04-728612-2.
- Resident Evil 6 Signature Series Guide. BradyGames. 2012. ISBN 978-0-7440-1422-8.