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Revision as of 18:34, 3 August 2020
Square Enix interviewed Resident Evil: Revelations 2 developer Kazunori Kadoi in late 2014. It was published in their BIOHAZARD REVELATIONS 2 ULTIMANIA guide.[1]
Transcript
Q. モイラ編とナタリア編は、 どのようにして内容が決まりましたか?
A. モイラ編は早い段階で、 モイラのサバイバル期間を描くバトルゲームと決まっていました。 ナタリア編は、 モイラ編があるならナタリアも、 ということで見切り発車だった部分があります。 子どもが銃を撃つのはNGですので、 すったもんだのすえ、 かくれんぼをテーマにした現在の形に落ち着きました。
Q. もっとも苦労した点は?
A. レヴェナントをはじめ、 個性的な敵との戦闘です。 どうすれば緊張感を持ったおもしろい戦いになるのか、 長いあいだ試行錯誤していました。
Q. とくにこだわって制作した部分は?
A. サバイバルホラーとしての『バイオ』のイメージに合った作品にするということですね。そのうえで、敵と遭遇したときの対処や、 アイテムの取捨選択などで、 攻略の幅が出るようにしています。
Q. 今回の作品で見てほしいところは?
Q. ボツになったアイデアを教えてください。
Q. 開発中の忘れられない思い出はありますか?
Bibliography
- Tada, Takuji, ed (2015). BIOHAZARD REVELATIONS 2 ULTIMANIA. Square Enix.
Sources
- ↑ Tada (ed.), Ultimania, p.74.