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The Fourth Night: Come Back to Life, Ada! is a chapter of the BIOHAZARD 2 Drama Album ~The Female Spy Ada Lives~ radioplay.

PlotEdit

Philippe and Ada are approached by Zombies. As they try to escape, they find even more and, and find themselves with not enough ammunition to defend themselves. Ada considers that if the Loire facility really is identical to NEST, then there should be a freight train station on a lower level. Still emotional over being reminded of his brother, Philippe is persuaded to follow her. He reminds her that it is part of his military duty to protect civilians, and won't risk her life by giving his own, something which reminds Ada of Leon in Raccoon City. As they continue on, Jacob calls out to them, threatening a court martial for Philippe if he lets Ada go. A shutter opens, and a Licker is let lose, followed by another. Philippe runs out of ammunition, and is slashed, forcing Ada to shoulder him out of the corridor.

As they enter a laboratory, Ada helps nurse Philippe's wound. It is here she finally explains to him who Leon is and her relationship with him, that she entered Raccoon City following the t-Virus outbreak there to steal the G-Virus on behalf of the Organization. Leon, a police officer, risked his life protecting her, but she was unable to reveal her true identity to him; finally, she was forced into a situation where he mistook her for dead, and so far she believes he still thinks that. Philippe decides it is time to be honest with her, too, and tells her of his experience in Africa. After his brother Paul's death, there was a ceremony held at the UN mission base, which was attended by over twenty children. Suffering more, he asks Ada to just hand over the G-Virus for his sake. She shows him a pendant she was hiding it in, and he calls out to Jacob that he has secured the sample. Jacob leaves the monitor room to meet up with the two, just as the self-destruct system is triggered with a five minute warning. When he reaches the room, he finds it is full of steam due to pipes bursting. He approaches Philippe, only to find he has infected himself with the G-Virus and mutated, thus denying the virus to anyone. The two are subsequently killed when the facility explodes, with the sole survivor being Ada, who managed to escape on the train as she and Philippe originally intended.

TranscriptEdit

Scene 1: Opening (オープニング) Edit

Character/Action Line Translation
Narrator 「T-ウィルスに汚染されたロワール村に赴いたフランス空軍のフィリプ上等兵は、産業スパイのエイダ・ウォンを助け、 ゾンビに追われ、 古城へ逃げ込んだが、Gウィルスの価値に眼が眩んだ上官ジャコブ少佐の執拗な追跡を受けることになってしまった」

Scene 2: Old Castle, Underground Laboratory (古城・地下研究所) Edit

Character/Action Line Translation
(SE) ウウウ…ゾンビが迫る音。
(SE) バリバリバリッ! マシンガンの乱射。
Ada 「フィリプ!」
Philippe 「来るんだエイダ! 俺は、 絶対お前を守る。 ここから脱出してみせる!」
(SE) ズガン! ズガン! エイダも乱射する。
Jacob's voice 「アハハハハ、 まだまだゾンビはいるぞ。 今度はどうだ!」
(SE) ドアが開いて、 ゾンビが入って来る。
Philippe 「くそッ」
(SE) バリバリバリッ!… カチッ、 弾丸が切れる。
Philippe 「弾切れだ! エイダ、 拳銃の弾丸は後何発残っている?」
Ada 「十三発」
Philippe 「俺の方は二十発だ。 このままではやられる。 どうかに脱出口はないのか」
Ada 「この研究所がラクーンシティと同じ造りなら、 下の階の奥に貨物列車のプラットホームがある筈だわ」
Philippe 「プラットホーム?」
Ada 「引き込み線よ。 そこから地上へ出られる」
Philippe 「分かった。 とにかく行ってみよう」
Ada 「駄目よそっちは。 ゾンビがあんなに」
Philippe 「かまうか。 切り抜けてやる!」
(SE) ズガン! ズガン!
Ada 「止めて! 冷静さを失わないで」
Philippe 「何?」
Ada 「弟さんへの負い目で命を粗末にしないで」
Philippe 「!…俺は軍人の使命に忠実に従っているだけだ」
Ada 「え?」
Philippe 「軍人の使命は、 人の命を守ることだ。 たとえ自分の命を落としても、 一人でも多くの人間を守るためにな」
Ada 「そんな…」
(SE) ズガン! ズガン!
※その音が急速に遠のいて。

Scene 3: Ada's Retrospective (エイダの回想) Edit

Character/Action Line Translation
(SE) ラクーン警察署の廊下を走る足音。
Leon 「こっちだエイダ。 こっちへ来るんだ!」
Ada

「待ってレオン…レオン!」

(SE) 下水道を歩く二人。

Leon

「エイダ、 俺は警官だ。 警官の使命は人の命を守ることだ。 だからお前を…」

Ada

「レオン…」

Leon 「エイダ…エイダ…」
Ada 「やめてレオン…私は愛される資格のない女なの。やめて…」

Scene 4: Original Underground Laboratory (Reality) (元の地下研究所(現実)) Edit

Character/Action Line Translation
※急速に現実が戻って来る。
(SE)襲いかかるゾンビ。
Philippe 「このォ!」
(SE)ズガン!ズガン!
Philippe 「エイダ、 どうしたんだ? 妙な顔をして」
Ada 「え? な、 何でもないわ」
Philippe 「とにかくプラットホームへ急ごう」
(SE)二人の走る足音。

Scene 5: Underground Laboratory, Corridor (地下研究所・廊下) Edit

Character/Action Line Translation
Jacob's voice 「フィリプ上等兵!…これが最後の命令だ。 エイダからGウィルスを奪え…逆らえば、軍法会議だぞ」
Philippe 「何が軍法会議だ、 笑わせるな。 だが俺も知りたいのは確かだ。 エイダ、 本当のところどうなんだ。 Gウィルスは持っているのか」
Ada 「!…持っているわ」
(SE) シャッターが開いて、呷き声を上げ、 リッカーが入って来る。
Philippe 「何だこの化け物は!?」
Ada 「リッカーだわ!」
(SE) ズガン! ズガン!
Philippe 「全然くたばらねェ。 プラットホームはどっちだエイダ!?」
(SE) 走る二人の足音。
(SE) だがリッカーは次々に現れる。
(SE) ズガン!ズガン!
Philippe 「あっちからも、 こっちからもリッカーが来る!」
(SE) 襲いかかるリッカー。
(SE) ズガン!ズガン!がついに弾丸が切れてしまう。
Philippe 「弾が切れた! クソッ!」
(SE) 次の瞬間、 リッカーが鋭い声を上げ、 フィリプに襲いかかった。
Philippe 「ウワッ!」
Ada 「フィリプ!」
(SE)ズガン!ズガン!
Ada 「しっかりしてフィリプ!」
Philippe 「(呷いて) エ、 エイダ…」
(SE) フィリプを助けて歩くエイダ。 ドアを開けて、 中へ入る。

Scene 6: Laboratory (実験室) Edit

Character/Action Line Translation
(SE) 入って来る二人。 散乱しているガラスの破片を踏みつぶし、 フィリプを壁に凭れかけさせるエイダ。 静寂が戻る。
Philippe 「(喘いで)…こ、 ここは?」
Ada 「何かの実験室だわ」
※激しく喘ぐフィリプ。
Ada 「しっかりして!」
Philippe 「エ、 エイダ…俺はもう駄目だ。 ひ、 一人で逃げろ」
Ada 「あなたを置いては行けないわ」
Philippe 「お、 お前には恋人がいるんだろう。 レオンと言う」
Ada 「?」
Philippe 「隠しても分かる。 その男の所へ行くんだ」
Ada 「止めて…レオンのことは言わないで」
Philippe 「どうしてだ? …ウッ…」
Ada 「しっかりして。 レオンは警官で、 私はスパイ。 敵同士なのよ」
Philippe 「!」
Ada 「二ケ月前、 私は組織の命令でGウィルスを奪いに、ラクーンシティへ向かった。 ところが町は既にゾンビで崩壊した後で、 Gウィルスどころじゃなかった」
Philippe 「そこでレオンと知り合ったのか」
Ada 「彼は命懸けで私を守って町を脱出した。 でも私は彼に、 最後までスパイだと打ち明けることができなかったわ」
※喘ぐフィリプ。
Ada 「しっかりしてフィリプ」
Philippe 「い、 いいから続けろ」
Ada 「私はいたたまれず、 自分が死んだと見せかけ、 彼の前から逃げた。 レオンは今でも私が死んだと思っているわ。 そして今でも彼は、 アンブレラと闘っている」
Philippe 「そしてお前はスパイへ戻った。 彼を忘れるために…」
Ada 「え、…」
Philippe 「遠う。 そうじゃない…お、 お前は、 スパイに戻り、 アンブレラを追いかけていれば、 またどこかでレオンに会えると思って…(激しく喘ぐ)」
Ada 「…」
Philippe 「素直になれエイダ…す、 素直になって、 愛する男の所へ行くんだ。 じゃないと俺みたいに、 取り返しが着かないことになる」
Ada 「もう何も言わないでフィリプ」
Philippe 「いいから聞け…アフリカで俺は、 弟を事故で殺しちまった。 でもその負い目だけで軍隊へ入ったんじゃない」
Ada 「え?」
Philippe 「弟が死んだ翌日、 基地にある墓地で蕣儀が行われ、 俺は参列した。 その蕣儀に維が来たと思う?」
Ada 「?」
Philippe 「(喘いで)ア、 アフリカの子供たちだ。 十人…いや二十人以上の原住民の子供たちが集まって来て、 ポールの墓の前で手を合わせ、 涙を流したんだ。 ウッ…(喘いで)」
Ada 「フィリプ!」
Philippe 「(喘いで) お、 お願いだ神様…さ、 最後まで言わせてくれ…司令官は弟は、 ただの軍人じゃなかったと言うんだ。 ポ、 ポールには国境がなかったと。 どこの国の人間だろうが軍人として、 人の命を守ろうとしていた。 幼い子供たちなら、 尚さら、 命を守るために、 どんな危険も厭わなかったと…」
Ada 「…フィリプ」
Philippe 「愛しているなら…す、 素直になって、 逃げずに、 レオンの胸に飛び込んで行くんだ」
※フィリプの喘ぎは益々激しくなる。
Ada 「わ、 分かったわ。 分かったから、 もう何も言わないで…しっかりしてフィリプ…」
Philippe 「エ、 エイダ…Gウィルスを…Gウィルスを俺に…」
Ada 「?」
Philippe 「お前には、 もうそんなモノ必要ないだろう。 それを使って、 隊長に、 隊長にひと泡吹かしてやる。寄越せ」
(SE) 鎖を外す音。
Philippe 「ペンダントに隠してあったのか…さァ行け。 レオンの許へ走るんだ」
Ada 「フィリプ…」
Philippe 「いいから行くんだ(大声で) た、 隊長! 聞こえるか!?…見ろこれを。  エイダからGウィルスを奪ったぞ。 欲しかったら、 取りに来いッ!」

Scene 7: Monitor Room (モニター室) Edit

Character/Action Line Translation
Jacob 「ついにやったかフィリプ上等兵! アハハハハ、 それでこそお前は心正しき軍人だ。 よォし、 今から取りに行くから、 そこで待っていろよ」
(SE) 拳統がガシャッとスライドさせる。
(SE)歩く足音がして、 ドアが開いて、 出て行く。

Scene 8: Underground Laboratory, Corridor (地下研究所・廊下) Edit

Character/Action Line Translation
(SE) 走る足音。
Ada 「(泣きたいのをガマンしながら) フィリプ…フィリプ!」
(SE) 途端、 館内にけたたましい警報ブザーが鳴り響く。
Ada 「あれは!?」
※スピーカーから女の声が流れる。
Woman's voice 「自助爆破装置が作動を開始しました。 後五分で、 研究所は爆破されます。 要員はただちに退遅して下さい(繰り返す)」
Ada 「そんな。 フィリプが爆破装置を作動させたなんて。 フィリップ!」

Scene 9: Same, and Corridor A (同・別の廊下A) Edit

Character/Action Line Translation
(SE) 歩くジャコブの足音。
※ここにも自助爆破装置のアナウンスが流れている。
Jacob 「どういう言うことだこれは!? どこにいるんだフィリプ上等兵!?」
(SE) 小爆発が起きて、 パイプから蒸気が吹き出す。
Jacob 「ウワーッ!」
Philippe 「来い、 来るんだジャコブ少佐。 Gウィルスの恐ろしさを教えてやる」
Jacob 「どこにいるんだフィリプ!? ン!? な、 何だあれは!? 煙の向こうに… フィリプ、 フィリプか?」
Woman's voice 「爆発まで後一分です。 要員は急いで退避して下さい」
(SE) 呷き声が聞こえ、 ゆっくりと足音が迫って来る。
Jacob 「フィリプか。 よくやった。 さぁGウィルスを渡すんだ…何だ…お、 おい (恐怖に) 何だその歪んだ顔は…肩の筋肉が異常に盛り上がって…ま、 まさかフィリプ…貴様、 Gウィルスを自分に注射したのか!?」
(SE) 次の瞬間、凄まじい獣の咆哮が響き、
Jacob 「ウワーッ! 来るな、 た、 助けてくれッ!」
(SE) ズガン! ズガン! ズガン! 拳銃を乱射する音。

Scene 10: Platform, Near (プラットホーム・付近) Edit

Character/Action Line Translation
(SE) 走って来るエイダの足音。
Ada 「あったわプラットホネーム! 列車も止まっている!」
※途端、 遠くで銃声が響き、 ジャコブの絶叫が上がる。
Jacob's voice 「ウワーッ!」
Ada 「あの声は、 ジャコブ!?」
Woman's voice 「爆発まで後十秒です。 九…八…七…六…」
※カウントダウンが始まる。
Ada 「フィリプ…フィリプッ!」
(SE) 列車のドアが開き、 飛び乗る音。 スタートする列車。
(SE) カウントダウンがゼロになり、 大爆発が起きる。
(SE) その中で、 獣の悲しみに満ちた咆哮が響きわたる。

Scene 11: On the Running Train (走る列車の中) Edit

Character/Action Line Translation
(SE)列車の走る音。
Ada 「ありがとうフィリプ…レオン…今からあなたの所に行くわ。 レオン」
(SE) 走り去る列車の音で。

GalleryEdit

SourcesEdit

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