Resident Evil Wiki
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Ward of Carnage is the first episode of BIO HAZARD DRAMA ALBUM ~The Doomed Raccoon City~ VOL.2, an eight part radio play series set during the Raccoon City Destruction Incident.

Plot

An ambulance pulls up at the Raccoon City Hospital. Dr. Linda Pearl and members of the nursing staff see a stretcher arrive in their ward. The body on the stretcher is sickening; the flesh is rotting, the skin is peeling and some bone is visible. The patient is barely able to complain of fever ("hot" - あつい) without groaning. A nurse ("Nurse A") notes the opening of the patient's pupils and the reduction of pulse and blood pressure. Hearing this, Linda gives the call for the patient to be taken to the emergency room ("ER") immediately. The nurse refuses to take him, knowing he will turn into a zombie despite his horrible wounds. Linda slaps her for the resistance, and wants to slow down the progression of the disease. Another member of the nursing staff ("Nurse B") walks over to announce another five inpatients with the disease - two from the west district and three from the south, and their attempts to slow down the progress of the disease in patients has failed. Linda gives the order for infected patients to be quarantined until a treatment can be found.

As Nurse B runs off to carry out the quarantine, Linda remembers Umbrella Pharmaceuticals. The nurse stops to confirm that they haven't received a reply from the company regarding help, and then continues with her duties. Linda feels under growing pressure since this is the fourth day of receiving inpatients with this disease. Ed Sanders approaches as she openly mentions "that incident" and offers her coffee in the next room. In the room, she explains that these things have been happening since Nick's house burnt down. Interested by her memory of the incident, in which both her and his daughter Jane perished, Ed asks if Jane was her patient. The two are briefly interrupted by the arrival of a young child, Bobby Duvall, but Linda moves on to describe her transfer from an earlier hospital, in which an incident of abuse from a patient's parents forced her to transfer. Ed, himself describes having transferred from New York as a computer programmer. The two move on to the current events; Raccoon City is no doubt finished, and they cannot simply leave town.

Linda receives a notice on the tannoy system - she has an external phone call. She expresses looking forward to working with the caller to sorting out the crisis, and asks for results. The mood changes, and the caller hangs up. Ed asks what the call was about; Linda explains that she sent Umbrella some blood samples from infected patients for analysis and they claim to not have received any. Without Umbrella's help, Linda tries to identify the cause of the illness logically. With a high fever, damaged skin; bones and muscles, and a loss of intelligence as symptoms, Linda ponders if the cause is some kind of virus. Linda considers writing a formal protest on behalf of the hospital against Umbrella for incompetence in losing the samples, which would have confirmed presence of a virus. Ed calms her down and suggests otherwise since the hospital is funded heavily by the company. Bobby comes back in, asking Linda to check on his grandmother Rose Wight. This causes some friction between the two doctors after Ed admits to having helped with the woman earlier, who is Linda's patient. Ed turns, muttering that since Rose should be taken in by ambulance just like all the quarantined people, since she might turn into a zombie. She leaves the room to go check up on the patient.

Transcript

Scene 1: Raccoon City city centre - ラクーンシティ市街

Character/Action Line Translation
何台もの救急車のサイレンが、 狂ったように高嗚り、 重なって――

Scene 2: Raccoon City Hospital - ラクーンシティ・ホスピタル

Character/Action Line Translation
(SE)バーン!扉が開けられ、 ストレッチャーが運び込まれる音。看護婦たちと、 患者の処置に当たる女医・リンダ・パール。
Linda 「ひ、 ひどい!肉が腐って、 皮膚が剥がれ、 骨までが剥を出しに…!」
Patient 「うおおおお…おつい…あつい…おおおおお!」
Linda 「大丈夫!ここは、 病院よ。 落ちついて!」
Nurse A 「ど、 瞳孔拡!脈搏・血圧、 どんどん低下してます!」
Linda 「危険だわ!大至急、 ERに搬送!」
動かない看護婦Aに――
Linda 「どうしたの?聞こえなかったの?」
Nurse A 「こ、 こんなになってまだ生きてるなんて…この人、 もうすぐゾンビになるんです。 それで、 他の人を襲って…救ける必要なんか、 どこにも――」
(SE)パツッ!看護婦の頬を平手打ちするリンダ。
Linda 「あなた、 それでもナースなの?!自分が何を言ってるのか、 わかってるの?!」
Nurse A 「(目が覚めたように) す、 すいません…!」
Linda 「細胞活性剤の投与で、 病状の進行を遅らせることが出来るわ。 急いで!」
Nurse A 「はい!」 "Yes!"
(SE) そこへ、 足音。 別の看護婦Bが走り来る。
Nurse B 「リンダ先生!西地区から2台、 南地区から3台、 救急車が到着します!クランケの症状は、 既に、 細胞活性剤の効果がないところまで進行しているそうです!」
Linda 「OK。 それなら、 特別病棟に!あそこなら、 全部、 鍵がかかるわ。 有効な有か治療法が見つかるまで、 症状のレベルに応じて、 順次、 隔離を!」
Nurse B 「はい!」 "Yes!"
(SE)走り去る足音。
Linda 「あ、 待って!その後、 アンブレラ薬品から、 回答は?」
(SE) 立ち止まる足音。
Nurse B 「いえ、 まだ何も…」
Linda 「えんな…どうして、 こんなに時間がかかるのよ?!」
Nurse B 「催促してみますか?」
Linda 「…いいわ。 もう少し待ってみましょう。あなたは、 隔離の準備を!」
Nurse B 「わかりました!」
(SE)走り去る足音。
Linda 「これじゃ、 まるで野戦病院だわ!今日で、 4日。 間違いなく、 あの事件以来…」
そこへ、 突然、 男(エド)の声が割って入る。
Ed 「あの事件て?」
Linda 「エド?!脅かさないで!」
Ed 「まあ、 そうエキサイトしないで。 こっちの部屋で、 コーヒーでも飲んで、 リラックスしろよ」
Linda 「冗談言わないで!そんな暇あるわけ――ちょ、 ちょっと、 エド……?!」
(SE)エドが開き、 閉まって――

Scene 3: Same, first room - 同・一室

Character/Action Line Translation
(SE) 一転、 喧騒が小さくなって――カップに、 コーヒーを注ぐ音。
Linda 「(飲んで) おいしい…!」
Ed 「どう?少しは落ちついだ?」
Linda 「ええ。 ありがとう…でも、 いいの?あなただって、 忙しいんじゃない、 エド。うちのコンピューター、 今、 フル稼働中でしょ?」
Ed 「ご心配なく。 俺のプログラムは、 この程度じゃビクともしないよ。 それで、 あの事件ていうのは?」
Linda 「覚えてるでしょ?この間の火事、 ニックの家の…」
Ed 「ああ…確か、 一緒に亡くなったニックの娘、 君の患者だったっけ?」
Linda 「ジェーン…まだ、 15だったわ…」
Ed 「そういや、 あれも、 ゾンビの仕業だって、 もっぱらの噂だな、 町の…」
Linda 「でも、 最初は、 誰もが信用しなかった。 警察 も、 私たち町の人間も…もっときちんと調べていれば、 妥けとめていれば、 こんなことには…するべきことを怠った結果よ…!」
怒りを吐き出している。
Ed 「リンダ…実は、 話があるんだ」
Linda 「え?」 "Eh?"
(SE) ドアが開き、 子供(ボビー)の声が割って入る。
Bobby 「今日こそ、 デート、 OKしてくれよ、 リンダ!」
Both 「(吃驚して) ボ、 ボビー?!」
Bobby 「今日で、 34回目のデートの申し込み。さあ、 答えはどう出るか?」
Linda 「ボビーったら…駄目じゃないの、 ちゃんと寝てなくちゃ。 いくら、 今日、 退院だからって、 まだ最後の検査が残ってるのよ」
Ed 「さあさあ、 子供の時間はお終いだ!」
Bobby 「フーンだ。 ここまで、 おいで!

ビーボ、 ビーボ! ビーボ!」

(SE) ドアを開けて、 廊下に走り出て行く足音。
Ed 「退屈な入院生活の最後に、 このお祭り騒ぎだ。興奮するのも無理ないな」
Linda 「それに…あの子、 ここを出たら、 また施設に戻らなきゃいけないのよ。多分、 帰りたくないんだと思うわ…」
Ed 「確か…親に虐待されて、 施設に保護されたんだったな、 あいつ…」
Linda 「正確には、 母親の若い愛人にね。 でも、母親の方も、 それを、 見て見めふりしてたんだから、 同罪よ。それに、 あれは、 折檻なんてもじゃない、 立派な殺人未遂よ。 最初に施設からここへ連れて来られた時は、 この私にも口を開こうとしなかった。当然よね、 自分の親に殺されかけたんですもの…」
Ed 「それが、 あそこまで、 心を開いて…大したもんだよ、 リンダ」
Linda 「私は…するべきことをしただけよ。医者として、 人として」
Ed 「それを…ニューヨークで生かしてみないか?」
Linda 「ニューヨーク?」 "New York?"
Ed 「実は、 俺、 向うの病院から、 プログラマーとしてオファーが来てるんだ。 君のことを話したら、 優秀な外科医もぜひほしいって…一緒に行かないか?」
Linda 「エド…?!」 "Ed...?"
Ed 「ああ。 そう受けとってくれていい。俺の気持ちはわかってるはずだろ」
Linda 「ありがとう、 エド…! でも、 こんな時に…」
Ed 「こんな時だから、 言ってるんだ。もう、 この町は、 ラクーンシティは、 終りだ。このままこんなところにいたら、 潰されちまうぞ!」
Linda 「構わないわ。 潰されても…」
Ed 「リンダ――」 "Linda-"
Linda 「逃げるつもりはないわ、 私」
Ed 「バカな?!何をそんなにこだわってるんだ?!」
Linda 「別に、 私はこだわってなんか――」
(SE)チャイムが鳴り、 館内放送が流れる。
「ドクター!リンダ・パール!外線電話がかかってます。お近くの電話をおとり下さい!」
(SE) 電話をとるリンダ。
Linda 「はい、 ドクター。パールです…(パッと) お待ちしてました!それで、 結果の方は…え?それは、 一体、 どういう…いいえ、 こちらは確かに…ちょ、 ちょっと待って下さい!」
(SE) 電話が切れて――
Linda 「もしもし?もしもし?!」
Ed 「どうした?電話、 どこから?」
Linda 「…アンブレラ薬品よ」 "...Umbrella Pharmaceuticals!"
Ed 「アンブレラ薬品から?」
Linda 「あの患者たちの血液サンプルの分析を依頼したの。 その結果いかんで、 有効な薬があれば、 提供してもらおうと思って…だから、 てっきり、 その報告かと思ったら…」
Ed 「何だって?」
Linda 「そんな血液サンプルは受けとってないって…」
Ed 「え?どういうことだ、 それは?」
Linda 「原因不明の高熱と皮膚のただれ。筋や骨の腐食…それだけじゃないわ。どの患者にも、 著しい知能の低下が認められる。おそらく、 何らかのウィルスに感染したんじゃないかと思われるんだけど…」
Ed 「ウィルス…」
Linda 「あそこの分析能力は、 トップレベルよ。だからこそ、 依頼を…どうして、 こんないいかげんな対応をするのかしら?わからない…!」
怒いと疑惑を吐き出している。
Ed 「ま、 まさか、 握りつぶした…」
Linda 「そんなこと、 考えたくもないけどね…いいわ。こうなったら、 病院の方から、 アンブレラ薬品に対して、 正式抗議を…」
Ed 「おいおい、 気持ちはわかるけど、 リンダ、 そいつは、 あんまりいい考えじゃないな」
Linda 「どうして?」
Ed 「君だって、 知ってるだろ。我がラクーンシティ・ホスピタルが、 アンブレラ薬品からの多額の寄付で成り立ってるんだってことは」
Linda 「そんなことわかってるわ!でも、 だからって――」
(SE) ドアを開けて、 ボビーが戻って来た。
Bobby 「リンダ先生!お婆ちゃんは?」
Linda 「あ、 いけない!忘れてたわ!」
Ed 「ああ。 昨日、 外泊だったんだ、 ローズ婆さん。 (ハッと) ま、 まさか、
Linda 「彼女は、 私の患者よ!」
Ed 「救急車で運び込まれて来る連中を見ればわかるだろう。 外は、 とんでもなく危険な状態なんだ!ひょっとしたら…(小声になり) ローズ婆さんだって、 もうゾンビになっちまってるかも…!」
Linda 「だからこそ、 行かなきゃいけないのよ!少しでも、 その微があったら、 ここへ運んで、 治療しなくちゃ…それが、 私の仕事なの!」
(SE) ドアを開けて、 走り出す足音。
Ed 「リンダ!」 "Linda!"
(SE)追う足音。
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